当ページは、社労士の独学を始める方に向けて、オススメの“無料資料請求”について、簡潔に分かりやすくご説明しています。
- 社会保険労務士に興味がある方
- 社労士試験合格に向けて、独学をされる方
- 手始めに無料で「資料請求」してみたい方
ぜひ、参考にしてみてください!
目次
「社会保険労務士」とは?
「社会保険労務士」とは、一言で言うと、人事・労務管理・社会保険のスペシャリストです。
昭和43年(1968年)にできた「社会保険労務士法」により誕生した、専門性の高い国家資格です。
少々名前が長いので、「社労士」と略されることが多いです。
「社会保険労務士」が扱う法律は多岐にわたりますが、例えばこんなものがあります。
- 労働基準法
- 労働安全衛生法
- 労災保険法
- 雇用保険法
- 健康保険法
- 厚生年金保険法
- 国民年金法 ,etc.
法律を学ぶというと、敷居が高いように感じますよね?
でも安心してください!
社労士試験に関わる法律は、働く人々にとって身近なものばかりです。
法学部卒や人事・総務部経験者でなくとも、比較的取り組みやすい分野なんです。
社労士の働き方は?
「社会保険労務士」の働き方には、大きく2タイプあります。
- 独立型
- 勤務型
「独立型」は、文字通り、社労士として独立して働きます。
自分で「社労士事務所」をつくり、お客さんを集め、報酬を得ていきます。
「弁護士事務所」や「税理士事務所」みたいなものですね!
最近は、中小企業診断士やFPなどの別の資格とあわせ、事業展開するケースも多いです。
気になる収入事情ですが、本当にピンからキリまでです。
「勤務型」は、一般企業に就職し、一般社員として働きながら社労士の知識を活かします。
人事部や総務部で活躍するケースが多いです。
あくまでも会社員なので、お給料は一般的な会社員並みか、手当が少し上乗せされるくらいです。勤務する会社次第ということですね。
・社労士の働き方って?独立開業or企業勤務型?【初心者向け】
どうやって勉強すればいいの?
社労士試験の勉強方法は、主に2通りあります。
- 資格学校に通う
- 独学する
1つは、TACや大原などの、資格学校に通う方法です。
社労士試験の難易度を考えると、こちらの方法のほうが無難とされていました。
整った体制で、専門講師から、資格学校ならではのノウハウを学ぶことができます。
しかし、最近は、もう1つの方法である「独学」で合格を目指す人も増えてきました。
資格学校に通うのは、それなりのお金もかかりますし、仕事をしながらだとキツいですからね。
また、独学者向けの教材が充実してきたことも、独学者が増えている理由の1つです。
テキスト(教科書や問題集)に限らず、通信教育やe-ラーニングなどのオンライン学習サービスも豊富になってきました。
独学にも様々な方法があるんですね!
「社労士」の独学を始める前に!
「社労士」の独学を始めるにあたり、まず最初に考えるのは、こんな感じのことだと思います。
- テキストや問題集はどれを使えばいい?
- 通信教育にしようかな?
- e-ラーニング(オンライン講座)にしてみようかな?
もちろん併用もアリですが、独学の方法を選ぼうとするでしょう。
しかし、紙媒体(教科書や過去問など)にせよ、ネット系(通信教育やe-ラーニングなど)にせよ、少なからずお金がかかります。
独学の方法が定まらず、いくつもテキストを買ってしまったり、勉強スケジュールが決まらなかったりしてしまう恐れがあります。
そこで、「社労士」の独学を始めるにあたり、まずオススメしたいのは、“無料資料請求”です。
資格講座やオンライン学習サービスには、“無料資料請求”というものがあります。
講座やサービスに申し込む前に、その内容であったり、勉強の方法・スケジュールであったりが掲載されている資料をゲットすることができます。
もちろん、その講座や学習サービス自体に申し込む必要はありません。
(※気に入ったのであれば、申し込むのも当然OKです)
大事なのは、無料で請求した“資料”です!
“資料請求”のメリットって?
「社労士」の独学を始める前に、資格講座やオンライン学習サービスの“無料資料請求”をすることをオススメしました。
では、その“無料で請求した資料”は、なぜ大切なんでしょうか?
それは、初学者にとって、以下のような悩みを解決してくれる万能ツールだからです。
- 「社労士とは?」
- 「どうやって勉強すればいいの?」
- 「合格までの流れをイメージしたい!」
- 「通信講座だと、どんな感じで勉強していくの?」
- 「自分の勉強スケジュールを考えたい!」
講座やサービス自体に申し込まなきゃ意味がない、と思っている方もいるかもしれませんが、そうではないんですね。
“無料資料請求”には、「社労士合格までの流れを把握できる」という大きな意味があるんです。
“資料”には、ほとんどの場合、その講座や教材、サービスを使ったうえでの「勉強スケジュール」が掲載されています。
もちろんその講座に申し込むとは限りませんが、そのスケジュール参考にして、自分の勉強スケジュールを考えていくことができます。
何よりもお金がかからないので、「独学」を始める前に(独学中の場合でも)、気軽に手に入れてみてください!
オススメの“無料資料請求”
①「資格スクエア」
オンライン資格講座(いわゆるe-ラーニング)の会社です。
「社労士合格パック」という名称のオンライン講座も、大変お得だと思います。
DVDやCDではなく、オンラインの講座なので、スマホ・パソコン・タブレットさえあれば、いつでもどこでも勉強することができます。
しかし、ここで大事なのは、“無料資料請求”です。
⇒「社労士」
⇒「無料資料請求」
⇒必要事項を入力する
この流れで、資料請求することができます。
誰でも無料でできるので、社労士試験の全体像の把握に役立ててください!
②フォーサイト
難関資格の合格実績が高い、通信教育専門校です。
2017年度の社労士試験の合格実績は、21.37%だそうです。
全国平均の6.8%と比べると、圧倒的ですね。
フォーサイトの「社会保険労務士通信講座」も、普通にオススメです。
講義DVDやフルカラーテキストももらえるので、勉強の方法に迷うことはなくなるでしょう。
何よりも実績があります。
ただし、ここでオススメしたいのは、“無料資料請求”です。
⇒「無料サンプル教材」
⇒必要事項を入力する
この流れで、資料請求することができます。
「フォーサイト」の資料請求は、内容が本当に充実しています。
- サンプルテキスト
- サンプル講義メディア
- 講座案内
- 合格体験記
- 学校案内
- 学校選定のポイント
- Q&A
- その他各種パンフレット
さらに、今なら資料請求した方全員に、社労士関連の書籍がプレゼントされます!
無料の資料請求でこのクオリティーです。
社労士の独学を始めるなら、申し込むに越したことはありません!
③オンスク.JP
スマホ・パソコンでオンライン講座を受けられるサービスです。
低額で、充実した内容の動画を見ることができます。
動画内で使用したスライドを、静止画で見直すことが可能だったり、動画に合わせたオリジナルテキストをダウンロードできたり、便利な面がたくさんあります。
「オンスク.JP」の場合、“無料資料請求”はありません。
その代わり、無料で動画を見られるサービスがあります。
⇒「社会保険労務士」
⇒「無料体験」
この流れで、無料体験をすることができます。
社労士講座の全ての動画は見られませんが、以下の講義動画を見ることができます。
- 入門講義
- オリエンテーション
- 本講義の一部
さらに、初級編全ての問題演習を受けることもできます。
社労士の独学を始める皆さんにとって、こんなにありがたいサービスはありませんね!
ぜひ、「社労士とは何か」の感覚をつかんでください!
まとめ
いかがでしたか?
社労士の独学を始める方に向けて、オススメの“無料資料請求”について、簡単にご説明しました。
ぜひ、無料で請求してみて、今後の学習に役立ててください!
・【2018年】社労士に独学で!おすすめのテキスト・参考書6選【初心者向け】
・【2018年】社労士に独学で!おすすめの「問題集」5選【初心者向け】
・【2018年】社労士に独学で!おすすめの「過去問」5選【初心者向け】
- 社会保険労務士に興味がある方
- 社労士試験合格に向けて、独学をされる方
- 手始めに無料で「資料請求」してみたい方
当ページが、皆さんの生活や学習の一助になれば幸いです。