【2018年】社労士に独学で!おすすめの「一問一答集」2選【初心者向け】

当ページは、社労士試験に独学で合格するための、おすすめの「一問一答集」について、丁寧にご紹介しています。

  • 社会保険労務士に興味がある方
  • 社労士試験に向けて、独学で勉強を始める方
  • おすすめの「一問一答集」が知りたい方

独学にあたり、揃えなければならないものは多くありますが、中でも「一問一答集」は、比較的場所や時間を問わずに、手軽に学習ができる重要な教材です。

ぜひ、当ページを参考にして、自分に合ったものを見つけてください!

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「一問一答集」選びのポイント

資格学校などに通わず、社労士試験に独学で挑む場合、

まず、最初に悩むのが、教科書参考書テキスト選びですよね。

そして、その次に悩むのが、「問題集」選びです。

「問題集」にも様々な種類が存在し、実戦形式に沿った“択一式問題集”や“選択式問題集”もあれば、必須とも言える“過去問題集”もあります。

当ページでは、初学者でも手を出しやすく、知識が定着しやすいと言われる「一問一答集」のおすすめをご紹介します。

まとまった勉強時間をとれない時、通勤中の電車の中、試験当日まで、幅広いシチュエーションで大活躍してくれます。

「どれを使っても変わらない」という声も耳にしますが、決してそうとは限りません。

自分に合った、最適な「一問一答集」を選ぶことは、その後の勉強において、とても大切です。

何冊も何冊も買っていたのでは、情報が飛び交い、知識が定着しにくくなってしまいます。

また、コスト面も大事です。

せっかく、高額なお金を払って資格学校に行くことを避けたのですから、なるべく低コストで、必要な教材を揃えましょう。

「一問一答集」選びのポイントとして、以下の3点を、頭に入れておくようにしてください。

  • 基本的に、「一問一答集」は1冊でOK!
  • 解答解説が充実しているものを選ぶ
  • 最新の法改正に対応しているものを選ぶ

おすすめの「一問一答集」2選

それでは、社労士試験に独学で合格するための、おすすめの「一問一答集をご紹介していきます。

毎年、目安として、10・11月頃に、最新版が発売されます。

上述した通り、基本的に、「一問一答集」は同じものを何度も繰り返し、試験本番まで使い続けるようにしましょう!

2018年版 U-CANの社労士 これだけ! 一問一答集
[ユーキャン社労士試験研究会]

通信教育で有名なユーキャンが出版している一問一答集です。

選択式」も「択一式」も、この1冊でカバーすることができます。

もちろん通信教育においても実績がありますが、独学向けの教材にも定評があります。

初学者向けに作られているので、素人でも理解しやすいよう、解説・情報量が豊富です。

初心者には慣れない「法律の言い回し」を、分かりやすく表現しているので、法律の勉強が初めての方にもおすすめです。

同じくユーキャンが出版している、以下の2冊と併せて購入されることをおすすめします。

2018年版 U-CANの社労士 速習レッスン(テキストとして)

2018年版 U-CANの社労士 過去&予想問題集(過去問として)

ユーキャン講師陣のノウハウが詰まった、ハズレのないシリーズだと思います。

主な特徴

  • ○×式の全777問を掲載!合格ラインを超える力が身につく!
  • 手軽に持ち運べるサイズ!答えを隠せる赤シート付き!
  • 選択式」「択一式」対策も、この1冊でOK!
  • すべての問題に「出典」と「重要度」を付記!姉妹署『速習レッスン』へのリンクも!
  • 頻出重要項目は、「POINTマスター」のページに整理!
  • 通信講座でよく寄せられる質問事項を掲載した、「よくある質問」コーナー!

基本情報
単行本(ソフトカバー)
出版社:U-CAN
ページ数:440ページ
発売日:2017/11/10

2018年版 出る順社労士 ウォーク問 一問一答過去問BOOKポケット
[東京リーガルマインド LEC総合研究所]

大手資格学校が出版する、有名な一問一答過去問集です。

過去9年平成21~29年)の本試験に出題された問題を、科目別項目別に並べなおした1冊です。

選択肢ごとの根拠(正誤の理由)をしっかりと考えるクセが身につきます。

以下の4シリーズがあります。

  1. 労働基準法・労働安全衛生法・労働者災害補償保険法
  2. 雇用保険法・労働保険の保険料の徴収等に関する法律・労務管理その他の労働に関する一般常識
  3. 健康保険法・国民年金法
  4. 厚生年金保険法・社会保険に関する一般常識

出る順シリーズは、シンプルでオーソドックスなタイプのものが多いです。

必修基本書』と併せて勉強すると良いでしょう。

2018年版出る順社労士 必修基本書 1 労働編

2018年版出る順社労士 必修基本書 2 社会保険編

主な特徴

  • 過去9年分の本試験問題を、科目別や項目別に掲載!実践的な一問一答過去問題集!
  • 4分冊で、細かい箇所まで徹底カバー!
  • 必修基本書』に完全対応!復習に便利!
  • 本試験型過去問題集』と並行学習で、さらに知識の定着を!
  • それぞれの選択肢を見抜く力を養える!

基本情報
単行本
出版社:東京リーガルマインド
ページ数:各507、527、524、414ページ
発売日:2017/10/18、11/10、12/9、12/21

まずは無料資料請求で、合格までの道のりを理解しよう!

初心者・初学者の方にとって、「一問一答集」選びは、なかなか大変です。

どうしても、すぐに「コレ!」とは決められませんよね?

独学においても特に重要な「一問一答集」だからこそ、慎重に選びたいものだと思います。

少なからずお金もかかりますね。

そこで、独学を始めるにあたってまずオススメしたいのは、“無料でできること”です。

中でも、資格講座や、オンライン学習サービスの“無料資料請求”がおすすめです。

というのも、初学者にとって、以下のような悩みを解決してくれる、万能ツールだからです。

  • 「社労士とは?」
  • 「どうやって勉強すればいいの?」
  • 「合格までの流れをイメージしたい!」
  • 「通信講座だと、どんな感じで勉強していくの?」
  • 「参考にして、自分の勉強スケジュールを考えたい!」

特におすすめなのが、コチラの無料資料請求です。

資格試験のオンライン学習サービス「資格スクエア」

オンライン資格講座(いわゆるe-ラーニング)の会社です。

もちろん、「社労士合格パック」という講座も、お値段控えめで、かなりお得だと思います。

(ちなみに、日本経済新聞出版社の『うかる!社労士』がプレゼントされます)

ただし、最も大事なのは、資料請求です。

どなたでも無料でできるので、社労士試験の全体像の把握に役立ててくださいね!

まとめ

いかがでしたか?

社労士試験に独学で合格するための、おすすめの「一問一答集」について、丁寧にご紹介しました。

  • 社会保険労務士に興味がある方
  • 社労士試験に向けて、独学で勉強を始める方
  • おすすめの「一問一答集」が知りたい方

ぜひ、参考にして、自分に合ったものを見つけてください!

当ページが、皆さんの学習の一助になれば幸いです。

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