【2018年】社労士試験の日程は?受験手続方法は?【初心者向け】

当ページでは、「社会保険労務士試験の日程」や「受験手続の方法」について、とても簡潔に分かりやすく説明しています。

社会保険労務士試験は、毎年1回、8月下旬の日曜日に、全国21都道府県にて実施されます。

受験申込の受付は4月の中旬にスタートし、合格発表は11月の上旬に行われます。

以下に簡単にまとめましたので、間違いのないよう、しっかりとチェックしてみてくださいね。

また、詳細を知りたい方は、全国社会保険労務士会連合会試験センターのオフィシャルサイトをご参照ください。

>>社会保険労務士試験オフィシャルサイト

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社労士試験の日程は?

冒頭で述べた通り、社会保険労務士試験は、毎年1回、8月の下旬の日曜日に、全国21都道府県で実施されます。

4月中旬から5月末まで受付が行われ、試験の後、11月の上旬に合格発表があります。

※平成30年度(2018年)の第50回試験の詳細は、平成30年4月中旬に公表されます。公表され次第、こちらにも最新情報を掲載いたします。

参考までに、平成29年度(2017年)の第49回試験の日程は、以下の通りです。

・受験案内の公表・配布
2017年4月14日(金)

・受験申込受付期間
「郵送」2017年4月17日(月)~2017年5月31日(水)(消印有効)
「窓口」2017年4月17日(月)~2017年5月31日(水)(17:30まで)

・受験票送付
2017年8月上旬に、直接郵送される

・試験日
2017年8月27日(日)
着席時間 10:00
「選択式」10:30~11:50(80分)
「択一式」13:20~16:50(210分)

・合格発表
2017年11月10日(金)
合格証書の郵送
合格者受験番号を官報に公告
厚生労働省・試験センター・都道府県社会保険労務士会にて合格者受験番号の掲示
試験センターHPに掲載

社労士試験の受験手続は?

受験申込書などの提出書類を、試験センターへ「郵送」、もしくは「窓口へ直接」持っていくことで、受験手続を行うことができます。

受験手数料は9,000円かかり、コンビニや郵便局、銀行にて納付します。

提出書類は、主に以下の5点です。

  1. 受験申込書
  2. 写真
  3. 払込受領証
  4. 受験資格証明書
  5. 免除資格証明書類(該当者のみ)

入手方法や詳細は、社会保険労務士試験オフィシャルサイトをご参照ください。

>>http://www.sharosi-siken.or.jp/

受験案内等の請求方法は?

平成30年度(2018年)第50回試験受験案内等の請求方法、平成30年3月1日に確定しました。

受験案内等の請求方法は、以下の2通りです。

  • 郵送による請求
  • 窓口による請求

電話FAXによる請求はできませんので、ご注意ください。

いずれにせよ、5月末までが請求期限となります。

請求の後に、受験の申し込みも済ませなければいけないので、なるべく早めに請求するようにしてください!

必ず、詳細を、社会保険労務士試験オフィシャルサイトにてご確認ください。

>>社会保険労務士試験オフィシャルサイト

また、請求した受験案内等には、下記の5点が入っています。

漏れがないか、必ず確認しましょう

  • 受験案内
  • 社労士試験受験申込書・社労士試験試験科目免除申請書(OCRシート)
  • 受験手数料払込用紙
  • 実務経験証明書用紙
  • 受験申込用封筒

まとめ

いかがでしたか?

以上が、社労士試験の日程受験手続方法です。

簡潔に分かりやすくまとめただけなので、必ず、詳細をオフィシャルサイトでご確認してくださいね!

>>社会保険労務士試験オフィシャルサイト

平成30年度(2018年)第50回試験受験案内の請求方法が、平成30年3月上旬に案内されます。

コチラのページでも詳細をアップしていく予定です。

上記でも触れた通り、平成30年3月1日に詳細が確定しました。

受験を考えている方は、受験案内等なるべく早めに請求するようにしてください!

4月に受付をしても合格発表は11月と、割と長い期間をかけて行われる試験です。

1年に1回しかないので、漏れのないよう、詳細を何度も何度も確認して、受験手続をするようにしたいですね!

そして何よりも、体調管理には十分に気をつけましょう!

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